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12人のストーリー


中央大学

内定者インタビュー


中央大学 安藤 奈々さん
さまざまな経験を通して世界が広がり東京の一人暮らしで自分も成長できる!
安藤 奈々さん
読売新聞東京本社に就職内定
中央大学 法学部 政治学科
2010年3月卒業予定
(岐阜県/私立麗澤瑞浪高校出身)

 「一度、東京で暮らしてみて自分の世界を広げた方がいい」という父の勧めもあって、私は東京の大学を選びました。東京とはいってもこの中央大学の多摩キャンパスは都心にはない落ち着いた雰囲気なので、地方出身の私にも暮らしやすそうだというところも気に入りました。ただ大学1年の時は経済的な理由で、都心である新宿の料理店に住み込みで働きながら大学に通っていたんです。慣れない生活でずいぶん苦労しましたが、一緒に外国人労働者と働き、同じ寮で暮らした1年間は、人生に残るとても貴重な経験をしましたね。

入学当初は公務員志望で、大学を通して厚生労働省でインターンシップをしたのですが、文章を書くのが好きだったこともあり、マスコミ志望に変わりました。新聞社でインターンシップをするうちに、新聞記者になりたいという気持ちが強くなりました。インターンシップは東京で行われることがほとんどなので、東京の大学からだと挑戦しやすいと思います。インターンシップをはじめ、安い費用でマスコミ講座が受講できたり、また自習室があったり、奨学金を受けたり、大学からのサポートにはとても助けられました。私のように経済的に余裕がなくても、大学は機会を与えてくれることをつくづくと実感。とても感謝しています。私が記者という夢を実現できたのも、大学のおかげ。また東京で一人暮らしをしなければ、記者という仕事を選ぶこともなかったし、自分が自立することもできなかっただろうと思います。そして、私が苦しい生活をしていた時、私の事情を知って、励まし支えてくれたサークルの友人たちに出会えたこと。それも、この中央大学で得ることのできた、かけがえのない財産ですね。将来の夢としては、事件や事故などに遭いながら、そのつらさや悲しみ、怒りなどをうまく伝えることができない人たちのために、記者として力になりたいと思っています。

学生時代に親元を離れて一人暮らしをするのはとても大事なこと。費用の面や親の都合などがあっても、ぜひ思いきって東京に出てくるといいと思います。