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12人のストーリー


明治大学

残された時間をどう使う?


明治大学 中﨑 絢子さん
効率を上げるには、オンとオフの切り替えが大切
中﨑 絢子さん
明治大学 文学部 文学科 英米文学専攻4年
(富山県立 高岡高等学校出身)

いろいろと工夫しながら、自分に合った方法を探そう

受験勉強を経験し、私がとくに大切だと感じたのは、“ がんばるとき” と“ 休むとき” のメリハリです。実力を着実に伸ばしていくためには、毎日の積み重ねが必要ですが、緊張の糸を張ったままでは、いつかは途切れてしまいます。たまには、時間を決めて思いきり好きなことをしましょう。私は1日に一度、テレビを見たり、近所の友だちと会ったりする自由時間を必ずつくるようにしていました。

あとは、勉強の悩みや不安を自分の中にためず、友だちや学校の先生、家族にすぐ相談するようにしていれば、プレッシャーにつぶされることなく取り組めると思います。

私が本格的に受験勉強をはじめたのは2 年生の後半からでしたが、最初は、勉強をどのように進めてよいのか分からず、受験科目に選んだ英語、国語、世界史とも手探り状態……。それでも、いろいろ勉強法を試しているうちに、「英文法を毎日やる」「現代文と古文の問題を一日おきに解く」「一つの世界史の資料をじっくり読む」など、自分に合ったやり方を見つけ、それを入試まで貫いたのが、結果に結びついたのだと思います。また、学校の授業を大切にしたことも、合格の要因になったと感じています。

受験勉強を乗り越え入学した大学での生活は、本当に充実しています。多くの人との出会いや留学の経験によって、視野が大きく広がり、より積極的になった自分を実感しています。試練の先に憧れのキャンパスライフがあることを信じ、最後までくじけずがんばってください。


大学で実現した夢

1年間のカナダでの留学生活

2年次が終わってから1 年間、カナダの大学に留学しました。そこには、アジア、ヨーロッパ、アメリカ、南米、アフリカなど、世界中の地域から学生が集まっていて、いろいろな文化や価値観と触れ合う貴重な体験ができました。生まれ育った語学圏が異なる同士で、意思を交わすのは、はじめはたいへんでしたが、懸命に伝えようと努力したことで、充実した人間関係を築けました。おかげで、以前よりも自分を素直にさらけ出せるようになり、コミュニケーションでの表現も豊かになったと思います。