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12人のストーリー


早稲田大学

残された時間をどう使う?


早稲田大学  小澤  悠さん
日々の努力は、実力とともに自信を育てる
小澤 悠さん
早稲田大学 政治経済学部経済学科1 年
(大阪府 千里学園高等部出身)

推薦入試を考えていても一般入試の準備はしっかりと

私が早稲田大学への入学を決めたのは指定校推薦入試です。ただ、推薦入試一本に的を絞っていたわけでなく、一般入試に向けた受験勉強は、合格通知をいただく9 月上旬まで続けていました。いくら一つの試験の結果に期待をもてるとしても、受験には何があるかわからないもの。いざというときに焦らないだけの準備はしっかりしておきましょう。

一般入試に向けた受験勉強では、特に過去問題の研究に力を入れ、早稲田大学の学部を中心に、英語・国語・日本史、合計30 年分の試験問題を3 年の夏の間に解きました。予備校の勉強と並行して毎日最低1 年分はこなしていたので、さすがにしんどいと感じるときもありましたが、やり抜いたこと自体が大きな自信になりました。「苦しくても自分は負けなかった」と誇れるくらいがんばった体験は、本番で大きな心の支えになってくれると思います。

受験までの数カ月間は、精神的に相当追い込まれてしまう時期かもしれません。でもそんなときは、近い未来にある大学での充実した日々を想像してみてください。大学には、自分の個性を発見しどこまでも追求できる環境があります。

現在の私は、勉強、トライアスロンのサークル、アルバイトに追われる日々ですが、新しい出会いや発見からいつも新鮮な刺激をもらっています。やることが多いのはたいへんですが、面白さの比ではありません。最後に力となるのは、「大学に行きたい」という強い気持ちです!


自立した一人暮らしために

自己管理には計画性が大切

一人暮らしの学生にとって、アルバイトの給与は生活費の貴重な収入源。勉強やサークル活動と並行して無理なく働ける仕事を選ぶのは、とても大切なことです。ところが、私が最初に始めたアルバイトは、授業の入っている土曜日の午後が一番の多忙な時間。そこで働けない私はなかなか思うように仕事を入れてもらえませんでした。おかげで経済的にはかなり苦しい思いをしましたが、失敗が招いた危機のおかげで節約の術はだいぶ身についたと思います(笑)。計画的な生活術を学べるのは、一人暮らしの一つの魅力ですね。