1882年(明治15年)に国学・神道の研究教育機関として誕生した皇典講究所を母体とする國學院大學は、「伝統と創造の調和」「個性と共生の調和」「地域性と国際性の調和」を建学の精神に基づく「3つの慮(おも)い」として、創設以来140年にわたり、本質を追究する研究と教育を続けてきました。
2022年(令和4年)4月に新設された「観光まちづくり学部 観光まちづくり学科」を加え、現在では文学部・神道文化学部・法学部・経済学部・人間開発学部・観光まちづくり学部の6学部13学科で、各学問の立場から日本と世界への理解を深める学びを展開し、世界に向けて日本を発信することのできる、真のグローバル人材の育成を目指しています。
